プラント配管設備工事

プラント配管とは火力・原子力発電所、化学工場、石油プラント、半導体工場などで使われる色々な配管のことを指します。
配管内には酸素をはじめとする色々なガスや液体、高温、高圧な物質などの流体が流れます。
プラント配管工事は顧客の満足のいく配置や材質・規格などに対応したうえで、ポンプやバルブ類と機械器具などを繋ぐ仕事です。
配管内の物質が万が一漏れることがあれば、大きな損失を招くだけでなく、人命や環境問題へ繋がる危険があるため、高度な技術が必要とされます。

電気・計装工事

計装とは、生産工程を制御するために、測定装置や制御装置などを装備し、測定することです。
計装とはプラント設備専門用語で、主に「温度」、「流量」、「圧力」などを監視、コントロールすることです。
この設備を点検、修理し、プラント設備の安定維持を図る工事が計装工事です。

機械器具裾付工事

工作物(建築物)に機械器具を取り付ける工事です。
工事は半導体工場のリサイクルシステム機器の据付けや、火力・原子力発電所計装ラック、ポンプ等の据付けです。
荷下ろしから移動、レベル芯出し、装置組立まで一貫した工事を行います。

溶接工事一式

金属を繋ぎ合わせる溶接には、確かな技術と経験が必要となります。
小さな溶接のミスが配管継手部から流体の漏れや、熱影響での歪みにより製品の強度を損なう恐れがあるため、弊社では経験豊かなスタッフが作業にあたり、安全で確かな技術と高品質な施工を提供しています。